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いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。
先週は一年ぶりの名古屋出張でした。
東海地区を中心にスクールを展開されているロングウッドテニススクール様へお邪魔し、レッスンに参加させてもらい二日間の研修のお時間をいただきました。
ラフからも若手コーチが参加させていただき、たくさんのディスカッションや会議を通してたくさんの気づきと学びを頂戴できました。
私自身も、たくさんのプロコーチとお話をさせていただき大変勉強になりました。
アカデミー時代は全国大会への帯同の時は特に、他クラブの選手やコーチからたくさんの学びを得る為に一日中アンテナを張りコートで過ごしたものです。
ということで時を同じくして2/10(土)~2/13(火)に沖縄で開催されたジュニア大会。
【2024 DUNLOP CUP 全国選抜ジュニアテニス選手権大会 兼ワールドジュニアテニス’2024 世界大会代表選考会 九州地域予選大会】
というながーーーーーーーい大会名の大会。
簡単に言うと今年のワールドジュニア(世界大会)の日本代表を決める為の大会の九州予選。
この大会では九州から毎年2~3名しか全国大会に出場できず、さらに全国大会で国内のトップまでいかなければ日本代表になれないというビッグイベントです。
ラフのアカデミー福岡校からも出場し、素晴らしい快挙を達成しました!
12歳以下男子シングルス・男子ダブルスにおいて見事2冠を達成した崎山修治選手。
しかも彼は1月に開催された九州ジュニアテニスサーキットマスターズという九州大会でも12歳以下男子シングルス・ダブルスで2冠を達成しており、なんと2大会連続での九州大会2冠という快挙。
そんな崎山選手も小学1年生の時はラフ姪浜駅前校のジュニア1に在籍していた可愛いジュニアでした。
最初から上手だったわけではなく、どちらかというとフットワークや体の使い方が硬く器用なタイプではありませんでした。
もちろん本人の努力、親御さんの献身的なサポート、担当コーチの我慢強い指導あってこそですが。
私が当時4年前?5年前?に彼を始めてみたときに、「この子は12歳以下の年代になったら必ず九州のトップにいくよ」と当時の担当コーチに言ったのを思い出しました。
まだサーブもできない、試合に出たことも無い当時にそう感じた要素はほんとに一つだけ。
ミスをしない選手だったから。
これは「ミスをしないようにプレーできる」ということではなく、「ミスしないことが当たり前」だというテニスの根本が最初から理解できているレベルだったからです。
ほとんどの選手は「ミスをしないボールの練習をする」んですが、最初から「ミスが起こらないボールを打つ」ことが当たり前にできる選手は、練習のスタートがそもそも違います。
今回も優勝したダブルスのパートナーの選手は今でこそ所属は違いますが、10歳以下の時から同じアカデミー校でライバルとして戦ってきた相手であり、彼も同じ能力を幼少期から有しているタイプでした。
修治!おめでとう!!
今年は全国で大暴れをしてくれると思いますので、ぜひゲストの皆様もアカデミーの小さいな選手の応援をお願いします!!
そして女子シングルスではこちらも快挙!!
12歳以下女子シングルスで見事ベスト4に入賞した堤彩生選手。
彼女は私のアカデミー時代の教え子でもありますが、福重校のジュニアクラス出身。
福重校ジュニアクラス⇒アカデミー校育成コース⇒ちょっと悩んでる時期を挟み⇒アカデミー校選手コースで努力を続け、九州大会のベスト4まできました!
今年は全国大会にチャレンジできるところまでレベルが上がってきましたので、こちらも楽しみです!!
サキ!がんばれ!!!
ということで福重校のジュニア達も負けていられないので、みんな楽しんで上達しよう!!!!!!!
あ、生野コーチ。
ありがとう。
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