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こんばんは!
アカデミー福岡校の井上です!
第51回九州ジュニアテニス選手権大会の二日目の結果をお知らせいたします。
U-12BS
2R
崎山修治選手◯6-0,6-1●永田悠選手(筑紫野LTC)
12GS
2R
須崎栞選手◯6-0,6-1●山川采女選手(Nexus TC)
堤彩生選手●2-6,6-4,2-6◯田中芽生華選手(鹿屋SST)
U-12GD
1R
酒井音々子選手・竹内鈴椛選手●4-6,6-4,8-10◯久場星樺選手・大城舞桜選手(TCμ)
U-14GD
1R
種村綾夏選手・堺都久美選手(海の中道M&T)◯6-3,6-3●大嶌日陽選手・鈴木愛乃選手(シーガイアテニスアカデミー)
以上の結果となりました。
崎山選手は昨日に引き続き、攻め守り共に安定したテニスをしアグレッシブなプレーができました。
明日の全国大会をかけた試合に向けて最高の試合ができたと思います!
須崎選手は強風の中ミスの少ないプレーをし、チャンスを逃すことなくポイントを抑え勝つことができました。
明日からもどんどん調子を上げて最高のプレーをしていこう!
堤選手は昨日の試合の反省点を踏まえて、ネットに近づくプレーを心掛けて試合に臨みました。
しかし、プレッシャーからか中々攻めることが出来ずにファーストセットを2-6で取られてしまいました。
迎えたセカンドセット。
「このままじゃまずい」と感じた堤選手は高い打点のショットやバックのストレートが決まり始め相手にプレッシャーをかけるテニスが少しずつ相手のミスを誘い6-4で奪取しました。
そしてファイナルセット。
少し勝ちが見えてファーストセットのような中途半端ならプレーになってしたい0-3とリードを広げられてしまいます。
そこから気付いて建て直そうとするもスコアに差があり気持ち的に落ち着いてしまった相手選手にリードを許してしまい2-6で敗れてしまいました。
自分を信じれる大切さが分かったか試合になったと思います。
次の大会までにテニスもテニス以外の面でも成長していこう!
そして本日からダブルスが始まりました!
酒井選手は筑紫野LTCの竹内選手と組んだダブルスで最初はミスのない安定したプレーで3-0とリードするも、そこから相手のミスが徐々に減っていき焦ってしまいこちらがミスを増やしてフリーポイントを与える展開に。
ファーストセットを4-6で落としてしまいます。
セカンドセットはリードを広げたところで追いつかれそうになりましたが、なんとか6-4で取り返しました。
ダブルスのファイナルセットは10ポイントタイブレークで行われます。
1ポイント1ポイント重要になってきます。
「相手に打たせること」をテーマに望みましたが、やはり勝ちが見えてくると怖くて逃げたプレーになってしまったとのこと。
惜しくも8-10で取られ敗退。
ファーストセットのリードを広げた場面で取りきれなかったところが悔やまれる試合となりました。
種村選手のペアは同じ世代の堺選手(海の中道M&T)です。
ファーストセットから種村選手の強烈なストロークで相手前衛やセンターに打ち込みプレッシャーをかけるプレーや、堺選手の安定したストロークからの種村選手のボレーで得点を重ねることができました。
途中40-40で取られてしまったり少しラリーに逃げてしまうプレーもありましたが、最後はしっかり攻め切り見事二回戦進出となりました。
明日も勢いに乗ったストローク展開を魅せていただきたいと思います!
全体を通して、勝ちが見えてくると一気に緊張するということを自分の中で理解しながら試合に臨まないといけないと感じました。
緊張が抜けることはないと思います。
ただ、緊張した場面で自分がどうなってしまうのかを理解して試合前の準備が出来ているとプレッシャーがかかっても腹を括ってプレーができると思います。
ラウンドを重ねる毎にタフな試合が増えてきます。
徐々に良いプレーに出来るような最高の準備をして参りたいと思います。
最後に宮崎県のチキン南蛮有名店であえてのハンバーグステーキをパシャリ。
明日からも引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!
エンジョイ⭐︎テニス
福岡市西区にあるテニススクール
テニスアカデミーラフ福岡校の井上でした!