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第51回九州ジュニアテニス選手権大会 三日目 結果

こんばんは!

アカデミー福岡校の井上です!

 

51回九州ジュニアテニス選手権大会の三日目の結果をお知らせいたします。

 

 

U-12BS

 

QF

 

崎山修治選手◯7-5,6-2●古賀諒成選手(福岡パシフィックTA

 

 

12GS

 

QF

 

須崎栞選手◯6-0,6-0●川野亜紀選手(TEAM.F

 

 

U-12GD

 

2R

 

須崎栞選手・堤彩生選手◯6-2,6-0●小川愛月花選手(Libelle)・西野ひな選手(鹿屋SST

 

 

U-14GD

 

2R

 

種村綾夏選手・堺都久美選手(海の中道M&T●3-6,2-6◯梅田巴花選手(八代ジュニアテニスクラブ)・麻生陽菜乃選手(DIVO熊本)

 

 

以上の結果となりました。

 

 

崎山選手は昨日の試合までほぼパーフェクトなゲーム展開となっておりましたが、本日の試合は結果を意識したのか中々攻めることができずに先手を取られてしまうことが多くありました。

 

それでも何とか相手選手のミスを誘い7-5でファーストセットを取りました。

 

迎えたセカンドセット。

 

ここでギアを上げていきたいところでしたが、やはり中々いつものプレーを出し切ることができずにファーストゲームセカンドゲーム共に苦戦してしまいます。

 

そこからは腹を括り、しっかり攻めのテニスをすることができました。

 

九州大会ベスト4という結果が見えてしまいあまり納得のいかないプレーもあったとのこと。

 

苦戦をものにし、準決勝進出を決めました!

 

 

須崎選手はファーストゲームから締めのゲームまでほとんどミス、取りこぼしのない展開で見事準決勝進出!

 

明日の相手は本日の準々決勝で大接戦を勝ち切ったかなりタフな相手となっております。

 

自分のテニスをやり切ろう!

 

 

須崎選手、堤選手のダブルスは序盤少しラリー中のミスやボレーミスが出てしまいましたが、すぐに修正し中盤から終盤は自分たちから仕掛けるプレーをやり抜き準々決勝進出!

 

お互い声も掛け合い良いプレーを選択することができたと感じます!

 

種村選手、堺選手のダブルスはストレートアタックやポーチなど積極的にプレーすることができ、3-4までお互いサービスキープだけの展開のなっておりましたが、3-4から少しプレッシャーがかかったのかクロスラリーからストレートやポーチにいくことが中々できずに3-6で落としてしまいます。

 

そこから相手選手の強烈なサーブやストロークに押されてしまい2-6で敗れてしまいました。

 

40-40を取り切ることができたかったことがかなり悔やまれる試合となりました。

 

ファーストセット3-4の時にもっと相手にプレッシャーをかけることができればスコアがひっくり返っていたかもしれません。

 

ただ、中々簡単にいかないのがテニス。

 

普段の練習から自分にプレッシャーをかけた状態でプレーをする必要があると感じました。

 

明日は崎山選手、須崎選手のシングルス準決勝、崎山選手・末竹選手のダブルス準々決勝、堤選・須崎選手のダブルス準々決勝が行われます。

 

シングルスは決勝進出、ダブルスは準決勝進出を目指して頑張りたいと思います!

 

引き続き、応援の程よろしくお願いいたします!

 

エンジョイ⭐︎テニス

福岡市西区にあるテニススクール

テニスアカデミーラフ福岡校の井上でした!