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トップスピンを打ちましょう!

こんばんは!

 

毎日ラケットを振っていたら10月になっていました。すみません、正直に言います。たまに釣り竿も振っています。

 

ということで、今週から第4期がスタート!

今週はトップスピンを使ったショットの練習も含まれますね!

 

トップスピン(順回転)は現在のストロークではプロの世界まで主流になっているもので、回転量によってはボールが急激に落下し跳ね上がるようになる。

 

更にはまっすぐな変化だけではなく、斜めに落ちることもあるなど奥が深いながらも、ラケットやストリングスの進化により一般プレーヤーにも昔のラケットでは高等技術とされていたショットも比較的習得しやすくなっており、練習していて楽しめるショットです!

 

各レッスンで基本的な習得方法等は紹介されていると思いますので、今日は自分が思うトップスピン習得のちょっとしたコツをご紹介します。

 

コツ:目線を残す。

こちら、若かりし日の内田コーチですが、見事打点に目線を残していますね。目線もそうですがまだこのころは横顔のあどけなさが残っています。いわゆるあどけなさ残しです。参考にしましょう。

 

目線を残すことによって、ボールをぎりぎりまで見るという良さもありますが(実際には動体視力の関係上見えはしません)、それ以上に身体の開きを抑えることができるということが大きなメリットです。

 

目線が先に離れてしまい、顔が前を向いてしまうと、身体が早く前を向いてしまい、ラケットヘッドが上がるタイミングが遅れることでスピンがかからなくなる等、さまざまなエラーが起こります。

こちらのあどけなさ残し内田コーチのイメージで、あごに利き腕の肩が近づく、もしくは追い越すようなイメージでスイングしましょう。

 

ということで、今回のポイントはあどけなさが大事、ということでした!

 

また、年間に2度あるかないかと言われるチャンスを見つけて、次なるコツをご紹介いたします!

 

 

エンジョイ☆テニス

 

大分市西大道にあるテニススクール

インドアテニススクールラフ大道校

新井でした。