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大分市にあるテニススクール テニスカレッジラフ 大分インター校「日本テニス協会HPってご存知ですか?」

こんばんは。

 

突然ですが〜的なタイトルですみません。

 

世の中色々な協会というものがありますね。

 

先程、ふと世の中の協会の数を調べてみようと、検索してみましたが、そんなデータは出て来ませんでした。

 

そして、タイトルの通り、日本テニス協会というものが、日本のテニスのまとめ役的なもので存在してくれています。

ちなみに我々ラフコーチ陣が出場しているビジネスパル実業団テニス大会の過去の結果などもこの日本テニス協会のHPから閲覧できます。

 

日本でテニスをしている皆様は、誰しもがどこかでこの日本テニス協会につながっているという事になります。おそらく。

 

そんな日本テニス協会のHPのトップページはこのようなもので

1ページ目は

さすがの日本人初グランドスラム制覇

大坂なおみ選手

 

しかしこの大坂選手の写真部分は、スクロールできるようになっており、スクロールすると次に出てくるのはやはり

好きなスポーツ選手第1位。言わずと知れた

錦織圭選手

 

日本テニス協会だけあって日本を代表する顔ぶれですね。

さらに、2回ほどスクロールすると、今話題のあの選手が

そうです。昨日まで千葉で行われた全国選抜ジュニア14歳以下で見事優勝を飾った

前田 優 選手です。

そして、隣には全国選抜ジュニアの決勝戦を戦った選手も!

こちらのHPの写真は、少し前の話にはなりますが、写真下に書いてあるとおり世界大会である、ワールドジュニア アジア・オセアニア予選で日本チームが初優勝した時の写真ですね!

 

このように日本テニス協会のHPのトップページに錚々たるメンバーと並んで登場できるなんて、もしこれが僕ならもう暇さえあればHPを何度も開いてしまいますね。

 

ちなみに、このワールドジュニア。アジア・オセアニア予選は、昔広島広域公園テニスコートで行われた時、自分も学生時代に副審のお手伝いに行きましたが、お昼に出されるお弁当が少なかった事と、10才近く年下のジュニア選手にラインジャッジについて異国の言葉で怒られた事を覚えているほか、当時は日本のチームが優勝する日が来るなどとは思いもよりませんでした。

14歳以下とはいえ世界各国の代表ジュニアのレベルは驚くほど高く、ちなみにその年優勝したオーストリアのシングルス1は、後のグランドスラムチャンピオンのレイトン・ヒューイットでした。

14歳って、何かね?と問いたくなるほど訳の分からないテニスのレベルで、他にもエレナ・ドキッチ選手や当時天才と色々な雑誌に取り上げられていた台湾のワン選手など、後のトッププロや有名選手も複数いましたが、それぐらいすごい大会でしたが、それに初優勝した日本チーム、決勝のオーストリア戦でも見事勝ち星をあげた前田選手は本当にすごいの一言に尽きます。

 

ちょっと話が逸れたようですが、それほど逸れてはいません。

 

とにかく、前田選手、全国選抜ジュニア 優勝おめでとうございます!

前田選手の今回の優勝はインターネットで検索すると、色々なサイトで取り上げられています。僕だったら全てのサイトをブックマークして暇さえあれば何度も開いてしまいますね。

 

前田選手に限った話ではなく、いつもナイターレッスンの隣のコートでがんばっている選手達が、県大会で、地域大会で、全国大会で、世界で活躍しているという事は、嬉しい事はもちろん、とても誇らしく、自分もパワーをもらっています!

 

ラフの色々なところで、こういった嬉しい事がつながっていくと良いな〜と、最後は少し真面目に締めくくりました。

 

これからも、ジュニアのみんなも大人の皆様も、一緒にラフでテニスをよりエンジョイしていきましょう!

 

そして、最後の最後に完全に話は逸れますが、今回前田選手と帯同したこの人

ジュニアより元気にはしゃげる大人、武藤コーチ。

 

なんと本日お誕生日でした!

 

インター校・アカデミー校スタッフと誕生日プレゼントのスイーツタワーに囲まれた武藤コーチ、幸せそうですね。

私達のバースデーソングに対して、ハードな遠征帰りの42歳とは思えない腰のキレを見せたダンスを私達に返してくれる武藤コーチの姿を、ゲストの皆様にもお見せしたかったです。文字どおり愉快なコーチ陣です。

 

という事で、武藤コーチお誕生日おめでとうございました!!

 

だいぶ話が逸れました。

 

 

エンジョイ☆テニス

 

大分市にあるテニススクール

テニスカレッジ ラフ 大分インター校

新井でした。