全国選抜ジュニア九州予選3日目

Staff Blog

2020年2月10日

こんばんは。

アカデミー福岡校の松本です。

全国選抜ジュニア九州予選3日目の報告です。

【12歳以下女子ダブルス　準決勝】

堀口藍未、矢野ひまり 3-8 山高心慎選手、船戸蘭心選手

１月に行われたマスターズ大会の雪辱を果たすために

挑みましたが敗戦となりました。

前日練習と試合前練習時にマスターズの敗戦、また昨日準々決勝でのロングマッチで浮き彫りとなった課題に対して、修正は出来ていたところは良かったです。

しかし最後は相手の気持ちで押し切られた、勝ちたいと気持ちが相手の方が上回っていた、そんな印象が残る試合でした。

今回の敗戦で、技術面だけでなく気持ちの面で足りない部分を

感じることが出来たのではないでしょうか？

またアカデミー大分校の

向人心選手と工藤里菜選手が明日5位～6位決定戦に勝ち進みました！

2名とも1前半はリードを許していましたが、要所のポイントを抑え、

1stセットを先取！

2ndセットはさらにギアを上げ追随を許さないプレーで勝利しました！

さらに両名とも試合で出来なかった事をすぐさま練習で取組んでいる姿が勝ちに貪欲な姿勢そのものでした。

深町友実加選手は最後まで諦めず、食らいつきましたが敗退となりました。何よりも負けたくない気持ちが1番プレーで伝わった選手です。

明日は大会最終日！

里菜、人心、友実加の応援をしながら、今自分に今足りない物を何か1つでも感じることが出来るればまた1つレベルアップするはず！

里菜！人心！友実加！頑張れ！

エンジョイ☆テニス

アカデミー福岡校の松本でした。