Staff Blog
こんにちは!
僕です。
健康優良人間九州選抜の
アカデミー校畑中です。
しかしよく降りますね。
せっかくの七夕ですが今日は一日中雨でした。
ところで「織姫」と「彦星」である「ベガ」から「アルタイル」までの距離は16光年。
光速で移動しても16年。
新幹線のぞみが最高時速の300km/hでぶっ飛ばしても5700万年かかります。
距離にして152兆kmらしいです。
152兆て。あんた。
国家予算ですか?
さて、そんな「距離」の話が出ましたので
本日はテニスにおける「距離」のお話をひとつ。
皆さんは「クロスに打った方がボールがコートに入りやすい」という話を聞いたことがありませんか?
あると思います。(天津木村)
理由は様々だと思いますが一番聞くのは単純に
「距離が長いから」
ではないでしょうか?
では実際にどのくらい長いかご存知ですか?
知らね。
そんな方も多いかと思います。
そんな方のために本日は僕、畑中が伊能忠敬よろしく30cm定規を使って雨の中コートの対角線を測ってまいりました!
嘘です。
時は令和、文明は発達し、潤沢な資金と豊富な知識を持て余している僕ちゃんはスマートフォンと三平方の定理を使って計算させて頂きました。
その結果、
テニスコートの縦23.77mに対し、
対角線の長さは…
25.15m
となりました!
ストレートよりもクロスの方が138cmも長い!
これはおよそテニスボール20個分長いことになります。
そりゃ入りやすいわ。
つまり先日あなたが打って相手の方が気を使って「ジャストアウトでーす」と言ってくれたボール10個分アウトだったあのボールも
クロスに打っておけば入りました。
さらにダブルスコートでの対角線の長さは+1.03mの26.18mで
およそボール35個分長いので
先日あなたが打った瞬間「これはやっちまったな」と感じてボール20個分アウトだったあのどうしようもないストレートも
クロスに打っておけば入りました。
今日のまとめ
とは言え、クロスばっかり打つと読まれるのでストレートも練習しましょう。
ふむふむ、なるほど。早くコートで実践したいぜ!というあなた。
7/12と7/26に大洲運動公園でマッチ練習がありますよ⭐︎
お申し込みはお早めがぁー
オススメデスクトップ。
本日の写真は「伊能忠敬が使ったかも知れない」
エンジョイ⭐︎テニス
大分市にあるテニススクール
テニスあるある言います。靴下焼けやばい。アカデミー校畑中でした。