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こんばんは、アカデミー福岡の岸田です!(≧∀≦)
東京都で新たに新型コロナウイルスへの感染が確認されたのは366人で、初めて300人を超え過去最多となったとのニュースが出ており、衝撃を受けました。
都内で1日の感染の確認が300人以上となるのは初めてです。また、100人以上は15日連続だそうで…
。゚(゚´ω`゚)゚。もはやどうすりゃ良いんでしょうか。
福岡市もじわじわとまた数字が増えているような気もしますが、この夏は本当に色んな所で制限がかかっています。寂しい😔ですが、私達はこれからどんな生活をしていけば良いのかを考えないといけませんね…
さて、私の大好きな祭の1つに浅草寺の夏の風物詩である「四万六千日・ほおずき市」があります^o^
たくさんのほおずきが、所狭しと並ぶ様子は圧巻です!!
毎年7月10日は「四万六千日(しまんろくせんにち)」と呼ばれ、この日に参拝をすると「1日の参拝で46,000日分の功徳がある」と言われています(^O^☆♪
そんな、1年のうちで最大の縁日(特別な功徳がある日)となっている7月10日を中心に開催されているのが、このほおずき市なのです。
(東京なのでなかなか行く事は叶いませんがw)
例年であればこの2日間、浅草寺の境内には何十軒ものほおずきの市が並び、浅草に風流を運んでくれているはずー(*^^*)
しかし今年は残念ながらコロナ禍の影響で中止が決定しています。
山笠も中止でしたしね…
室内もダメ、屋外で密に集まるのもダメ、うーん🧐…
難しいですね…
感染を考えるとこの連休、子供も大人も外に出る機会がなかなかなくなってしまいがちです。
そうなると自然と動かなくなりますね。公園で遊ぶのも全力で楽しめずに一苦労しそうです(;ω;)
安全と自由を引き換えるというのは怖い気がしますが、安全が担保されない状態では自由を楽しむ事は難しいですし。
最近コロナ禍になって、量から質へと言われる事が多くなりました。
本当にそうしていく時が来ていると思います。
量は「密」を生み、質は「安全」を生むのだと思います。
スポーツも同じこと。
でも観客のいないスタジアム、競技場はやはり不自然だなとも感じます。スポーツもリモートで出来る事と、出来ない事があります。
テニスはリモートで…というわけにもいきませんww
私達コーチも、レッスンの中でこれまでのようには行かない部分が出てきますが、これからはもっとゆっくり丁寧に、時間をかけて価値を生産し、一つ一つの物語を拾いながら、色んな意味を一緒に考え伝えていくべきなのかな?と。
そこには今までとは違う、余白や間が生まれると思います。
そこからまた新たな価値を創造していかないといけない時代が到来したのかもしれませんね(o^^o)
コロナでも!!
暗くならず、前を向いて今出来るレッスンを皆さんに楽しんで頂けるようにしたいと思います!!!
エンジョイ☆まだ禍中☆テニス🎾
テニスアカデミーラフ福岡校
色々考えて🌀ぐーるぐる🌀目が回ってしまった岸田でしたぁ_:(´ཀ`」 ∠):