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みなさん、こんばんは!
本日行われた「九州ジュニアサーキット大分大会 14才以下・12才以下・10才以下」の結果をお知らせします。
早速、各カテゴリーのベスト4に入った選手の発表です。
14才以下男子シングルス
優勝 濱田 哲芯 選手
準優勝 吉岡 慶大 選手
第3位 川原 功聖 選手
第4位 北郷 蓮人 選手
14才以下女子シングルス
優勝 向 人心 選手
準優勝 深町 友実加 選手
第4位 松村 歩輝 選手
12才以下男子シングルス
優勝 豊留 輝 選手
準優勝 松村 若将 選手
第4位 佐藤 芳紀 選手
12才以下女子シングルス
優勝 皆見 由羽 選手
準優勝 濱田 安珠 選手
10才以下男子シングルス
優勝 菅生 稜貴 選手
10才以下女子シングルス
第3位 北郷 莉子 選手
以上です。
先週行われた16才以下と合わせると、今大会シングルス7冠を達成することができました!
優勝した皆さん、おめでとうございます!!
また、今回ベスト4までマスターズ(九州大会)への出場権が与えられますので、
アカデミー大分校からマスターズには20名の選手が出場します。
さて今大会はメンタル勝負の試合が多く、少々不安が残る内容となりました。
試合に負けた選手のほとんどが、試合中にネガティブになり、感情を表に出してしまい、プレーが崩壊していました。
試合では自分の理想を追い求めた選手は崩壊します。
現実はそう甘くないのです。
試合に勝ち続ける選手は、いいも悪いも全て受け入れて、例えカッコ悪い打ち方でも、例え自分が打ちたいボールじゃなくても、例え自分のやりたい戦術じゃなくても、相手からポイントが取れるなら、迷わずそれを選択します。
そして相手より1球多くコートに返球することに執着します。
これが根底になく、自分の理想のプレーだけやり続ける選手は、かっこいい選手に見えるだけで「試合に負け続ける選手」となります。
今大会で上手く心をコントロールできなかった選手は、「見せかけのかっこよさ」を1日でも早く捨ててしまいましょう。
本物の「かっこいい」を手に入れるためにね。
マスターズまでの成長を楽しみにしています!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニスアカデミー ラフの武藤でした。