Staff Blog
こんばんは!
昨日の千賀投手の捻挫が衝撃的だった川原です🦅
やっと復帰してきたのに、、、
仕方ないですが残念です😭
そこで今日は、もしも捻挫した場合、捻挫した方がいらっしゃった場合の応急処置についてです!
捻挫はスポーツ活動中に最も頻発する怪我です。また、特に多いのが足首の捻挫。
ジャンプからの着地や切り返し動作、他のプレーヤーとの接触プレーなどの場面で発生します!
捻挫の症状も3つにレベル分けされているんです!
レベル1:腫れも痛みも軽く、一時的に靭帯が伸びている状態
レベル2:靭帯の一部が切れている状態
レベル3:靭帯が完全に切れており、関節が不安定な状態
そして応急処置の基本は『RICE処置』です!
R=REST(安静)
痛む場所を動かさず、なるべく安静に!
I=ICE(冷やす)
氷や冷水、冷感シップなどで患部を冷やします!
C=COMPRESSION(圧迫)
腫れがひどい場合は、内出血が多いことが考えられるため、抑えるために包帯などで軽く圧迫します!
E=ELEVATION(挙上)
腫れや内出血、うっ血などを防ぐために、患部を心臓より高い位置に挙げておきます!
これが【捻挫治療の4原則】と言われています!
覚えておくと、もしもの場合にも慌てずに対処できると思います!
ぜひ覚えてください‼️
もしもの時は『R・I・C・E』ですよ❗️
エンジョイ🍚テニス
早良校 川原でした!