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こんにちは😃
直感派か理論派かと言われたら意外にも理論派な坂本です。
嘘つけ!と言われそうですが、思いっきり打ち込んで取った1点よりも、考えて動いた結果取れた1点の方が気持ち良いものですよ!
問題は頭に体が追いつかないことくらいです。
そんな理論派の僕が今回紹介するのは、「スキーマ理論」と言うもの!
これが結構テニスに大事なんですよ!
いきなりですが問題です。これは誰でしょうか?
正解は田羽多コーチです!簡単ですね♪
でも最近髪を切って印象が変わりましたよね?
それでもなぜ田羽多コーチだと分かるのか、それは今まで色々な田羽多コーチを見ているからなんですね!
テニスで置き換えるなら、ラリーをして5回続いたとしましょう。
すると、5回とも完璧に同じボールが来ることはありませんよね
でも打ち返せましたよね?それは今まで色々なボールを経験していたから何となく打ち返せるんです!
それ自体はやった事ないけど、似た経験をしてるから出来ちゃう。これを「スキーマ理論」と言います。
これを使った練習方として「サーブのボールコントロール」の練習ができるんです。
普段狙っているコートの中ではなく、外を狙って打つ。遠くに飛ばす。ネットの白帯を狙ってみるなど!
すると、勝手にコートの中まで狙える様になるんです。なぜなら色んな経験を元にどうすればコートに入るのかが分かるから!
後は、やっぱり色んな人のボールを受けるのが1番いい練習ですね!
たくさんの経験をしてレベルアップしましょう!
エンジョイ⭐︎テニス
早良校 坂本でした!