Staff Blog
皆さん、こんにちは!
久々に大分弁を使ってみました、大分市森町にあるインドアテニススクールラフ森町校の大山です。
中学校の時にちょんという言葉を、よく使いましたな~。(笑)
どうでもいいですね!
さて、本日23時30分より、ウィンブルドンの放送でロジャーフェデラー選手が登場致します!(もっと遅いかも)
注目ですね!
なぜかというと、フェデラーの記録がすごいのです!
皆さんはご存知でしょうか?フェデラーの破られることがないであろう4つの記録!
良かったら、時間がある時にご覧ください!
1:グランドスラム36大会連続でベスト8以上
フェデラーは2004年の「ウィンブルドン」以降、2013年の「ウィンブルドン」で2回戦敗退を喫するまで、36大会連続で準々決勝以上に進出していた。つまり丸9年、早期敗退がなかったことになる。
2:グランドスラム23大会連続でベスト4以上
2004年の「ウィンブルドン」から2010年の「全仏オープン」準々決勝で敗れるまで、フェデラーはグランドスラム23大会連続で準決勝以上に進出という記録も作ってきた。
3:グランドスラム10大会連続で決勝進出
2005年の「ウィンブルドン」から2008年の「全豪オープン」準決勝で敗れるまで、フェデラーはグランドスラム10大会連続で決勝へ進出。その10試合の決勝は8勝2敗と素晴らしい戦績だった。またこの2敗はどちらも「全仏オープン」で、ラファエルナダル(スペイン)に敗れていた。それでも連続決勝記録が途絶えた後、2009年の「全仏オープン」でフェデラーは優勝し、生涯グランドスラムを成し遂げた。
テニス選手に怪我はつきものだが、この3つの記録は、フェデラーが長年大きな怪我をせず、どのサーフェスでも高いプレーレベルを発揮し続けてきた証でもある。
4:2つの異なるグランドスラム大会で5連覇
フェデラーは2003年から2007年まで「ウィンブルドン」で5連覇、2004年から2008年まで「全米オープン」でも5連覇を成し遂げている。一つのグランドスラム大会での優勝回数では、ナダルの「全仏オープン」12度の優勝が注目されることが多いが、それでも連覇となると、ナダルも同じく5連覇(2010年~2014年)が最多。フェデラーはそれを、芝コートとハードコートの2つで達成している。
という記録を打ち立ててます。
ぜひ皆さん、注目してみてください!
エンジョイ☆テニス
森町校 大山でした。