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テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。
本日から岡山県浦安総合運動公園テニスコートにて始まった『2021 RSK全国選抜ジュニアテニス大会』の初日の結果をお知らせします。
今大会は13歳以下での全国大会で来年のワールドジュニア アジア・オセアニア予選大会候補選手の選考会でもあります。
今大会で上位入賞の選手は来年14歳以下でのワールドジュニア、つまり日本代表の候補になるという位置づけの大会です。
ROUGH福岡からは、アカデミー福岡校開校から選手コース1期生の堀口藍未選手が念願の全国大会初出場を果たしました。
それでは本日の結果です。
女子シングルス1R
堀口藍未 〇7-6(2)、7-6(3) 太田乃愛選手(北海道予選1位)
女子シングルス2R
堀口藍未 〇6-4、6-1 窪田結衣選手(四国予選2位)※第4シード
初日2試合を勝ち抜き、全国大会初出場ながら見事ベスト8進出です!
やった!おめでとう!
8月のRSK九州予選では、準決勝・3位決定戦とどちらも厳しい内容の試合をしてしまい、かつてないほどの悔しさと課題が浮き彫りになりました。
その九州大会から約2ヶ月間、本気で課題と向き合って取り組んできました。
先週の合宿でもしっかりと長い時間をかけて話し合い、実際に起こっている現実から自身の精神状態をしっかりと見つめ直し、自分のプレーに自信が持てるように調整を行いました。
本人からも、今日の試合ではしっかりと自信を持って迷いなくプレーできたとの報告を受け、この二ヶ月間での成長を感じました。
明日の準々決勝はベスト4をかけた大一番!
明日もタフな1日になりますが、先のことは考えず目の前の一球一球を迷わずにプレーしてくれることを願っています。
がんばれ!アイミ!
皆様、ご声援宜しくお願いします!
エンジョイ☆テニス
福岡市西区にあるテニススクール
テニスアカデミーラフ福岡校
松岡でした。