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こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
本日より、2021 U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会(第40回中牟田杯)が福岡県で開催されております。
この大会は、ジュニアの全国大会が唯一九州で開催される大会であり、今回アカデミー大分校からは、工藤里菜選手がシングルス・ダブルスともに出場しています。
早速ですが、初日の結果をお知らせいたします。
女子シングルス1R
工藤里菜選手 ◯7-5,6-2 市岡梓奈選手(関東)
相手選手は、この前の岡山県で開催された、RSK 全国選抜ジュニアテニス選手権大会(U-13)で準優勝を果たしている選手。
フットワークが武器で、粘り強くなかなかエラーも少ない選手で、正直難しい試合になるかなと覚悟していましたが、見事予想を覆してくれました。
1stセット4-2リードから、少しボールを入れることを重視しすぎて、ポジションが下がってしまい、そこから4-5とひっくり返されたのは反省点です。
それ以降は、自分で気付き、ボールを待って打たずにコート中にしっかり入ることを意識出来ていたので良かったと思います。
明日の対戦相手は、同じくこの前のRSK 全国選抜ジュニアテニス選手権大会(U-13)で優勝を果たした選手に決まりました。
学年が一つ下の日本代表選手と連戦で、なかなかタフなドローですが、大いに成長できるチャンスと捉え、勝ちに繋がれるように明日も頑張ってもらいたいと思います。
女子ダブルス1R
工藤・(橋本)ペア ◯6-3,6-4 小松・小澤ペア
九州予選時よりも、ネットプレーの積極性が出て、相手ペアのストローカーにプレッシャーをかけれたのは良かったです。
明日は、シードペアとの対戦となりますが、いつも通りやっていてはかなり厳しい試合となるはずです。
いつも以上に、相手にプレッシャーを与えれるようにペアと上手く考えてもらいたいと思います。
明日は、シングルス・ダブルス2Rが行われます。
皆様、明日も工藤選手のご声援宜しくお願い致します。
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。