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11000日

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。

 

 

今日の福岡は最高気温25度、快晴です。

週末から天気が良くない日が続きそうですが、試合も近いので頑張って練習しましょう!

 

いきなりですが、4月から新たに二人の仲間を迎えてアカデミーも更に盛り上がっています!

平均年齢はどんどん下がっています!

 

 

 

さてさて、昨日のブログはご覧いただけましたでしょうか。

井上コーチのなにやら難しそうな内容のブログ。

 

ゲストの皆様の中には、

「井上コーチ急にどうした?」

「真面目になったのか?」

「新入社員が配属されたからいいところを見せようとしてんのかな?

「彼はサッカー選手の槙野選手みたいに髪型が決まってるね~。(浄化槽点検の方談)」

 

実は彼は元々こういう一面を持っております。

と、井上コーチネタはこのへんにしておいて、

 

 

 

 

本日のタイトルの11,000日。

なんでしょう?

 

ちなみにブログに書くことがない時によく登場する数字ネタですが、ブログの連続投稿日数ではありません。

さっき調べたら今日が2019年11月1日のスクール開校から902日目。連続ブログも902回目でしたが11,000日には遠く及ばず。

 

 

 

 

「千日の稽古をもって鍛となし、万日の稽古をもって練となす」

 

 

 

 

似たような言葉に【1万時間の法則】というものがあります。

 

イギリス出身の元新聞記者、マルコム・グラッドウェル氏が広めた言葉としてとても有名で知っている方も多いと思います。

 

ある分野のエキスパートになるためには1万時間の練習・努力・勉強が必要だという理論ですね。

 

ここで言われている1万時間とは、1日当たり60分間(1時間)勉強・努力した場合に30年かかるという計算になります。

 

この法則は1993年にアメリカの大学で心理学者のアンダース・エリクソン教授が発表した理論です。

 

 

 

さて、さっきの名言に戻ります!

 

歴史が好きな方ならご存じのはず!

これはかの剣豪、宮本武蔵の言葉ですね。

 

宮本武蔵・・・1584年に生まれ、有名な巌流島の決闘や吉岡一門との京都一乗寺下り松での戦いを経て、晩年には五輪書の執筆、そして1645年没。

例えとはいえ、鍛錬に費やす11,000日を単純に年換算すると約30年!

 

1万時間の法則が発表されたのは1993年。

宮本武蔵の生きた時代はその300年以上前。

 

やはり一つのことを極めるために生涯を費やした人の言葉は凄いですね。

 

 

私もテニスコーチになって今年で20年目に突入しますが、宮本武蔵の言葉を目にした瞬間に自分の小ささを痛感しました。

 

それを考えると、ジュニア達はテニス選手としてまだまだはるか長い道のりを歩き始めたばかりです。

 

一緒に前を見て積み重ねましょう!

 

 

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エンジョイ☆テニス

福岡市西区にあるテニススクール

テニスアカデミーラフ福岡校

松岡でした。