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インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。
松岡「韓国料理とかけまして~、小中学校の思い出ととく~。そのこころは~?」
「2日あげる。」
吉田コーチ「え。。。僕ですか?」
2日後
松岡「できた?」
吉田コーチ「韓国料理とかけまして~、小中学校の思い出ととく~。そのこころは、、、
どちらも中高生に人気でしょう」
「自分で言うの恥ずかしいのでイジってください!」
はい!最近レッスンでたくさん見かける吉田コーチ。最近は姪浜駅前校でもよくレッスンを担当していますので、
小中学校の時に、中高生から人気ありまくっていた吉田コーチに会いに行きましょう!!
まさに名は体を現すという言葉通り、「爽」なイケメンが楽しくレッスンしますよ。
ということで適当に吉田コーチをいじったところで、
9/13(火)まで鹿児島県にて行われていました「全日本大学対抗テニス王座決定試合 九州地域予選」にて男子団体において福岡大学男子庭球部が見事優勝を飾りました。
福岡大学が九州王座で優勝したのは実に8年振りとのこと。
今回全国実業団ビジネスパルで日本一に輝いたラフの代表メンバーの中でも、MVPを獲得したアカデミー大分校の首藤コーチ、アカデミー福岡校の井上コーチ、そして決勝のダブルスで先手勝利を挙げた相馬コーチも福岡大学庭球部のOBです。
ちなみに福岡大学は私の母校でもあります。
過去の福岡大学庭球部には数多くの教え子たちが進学して頑張ってきました。
その中でも今年のメンバーはちょっと思い入れがあり。
今年の福岡大学庭球部の主将を務めた田畑選手は、私がラフに入社する前に働いていたテニスクラブで指導していたジュニア。
中学1年の終わりから指導し、期間は2年ほどと短いですが、とにかく真面目で誰にも真似できない武器を持っており、試合ではなかなか勝てない時期が続きましたが、中3の最後の大会で初めて九州大会で結果を出すことができました。
高校は長崎県の海星高校に進み、全国大会の舞台も経験し、大学テニスでも何倍も成長した姿を見せてくれました。
「中学の時にコーチに教えてもらっていなかったら本当に今の自分はいなかったと思います。
最後の大会、楽しんできます!」
と昨日嬉しいLINEをくれました。
長かった競技生活も残り少し。
今後の人生で、これほど熱くなれることはもうないかもしれません。
勝ち負けという結果だけでなく、そこに至るまでには数多くのストーリーがあります。
その瞬間瞬間を大事に、思い切り楽しんでこい!!
ちなみに私はラフに入社して今年で5年目?かな?ん?
その前は福岡市東区にある海の中道マリーナ&テニスでコーチをしていました。
90%はテニスの業務、そして残りの10%はマリーナの業務。
陸置きの船の保管をしていましたので、ボートや水上バイクも保管しており、重機に乗って船の上下架作業もしておりました。
このホイルローダーで船を移動させます。恐らくタイヤが人間一人分くらいの大きさです。
初めてカッター訓練で子供の乗ったカッターを移動させた時の緊張感は、相手のマッチポイントでのセカンドサーブの比ではありませんでした。
しかし、ホイルローダーを運転できるテニスコーチは全国探してもいないんじゃないか?これはネタとしても面白いな。
と思い、最初は緊張しすぎて吐きそうだった運転も意欲的にこなしました。
※密かな特技ですが、車両系建設機械運転講習も受け、ブルドーザー、パワーショベルも運転できます。
そんなたくさんの思い出の海の中道マリーナ&テニス。
ん?海の中道?
んんんん?
お?これは9月25日(日)に開催されるスクール生トーナメント。
てことは?
そう!今回も会場は海の中道マリーナ&テニスですね!!!
まだまだ募集中ですので、試合の合間にザ・ルイガンズでお茶をするもよし。松岡コーチが働いていたマリーナのヤードを見学するも良し。博多湾の夕日に向かって叫ぶもよし。大人は使用禁止な公園内のクジラ雲ふわんぽりんで遊ぶ子供を見て、いいな~楽しそうだな~と思うもよし。
勝ち負けよりも、試合は楽しんだもん勝ちですよ~!!!!!
ちなみに中高生に大人気だった吉田コーチの母校は、海の中道から船で少しの能古島でした!!
エンジョイ☆テニス
福岡市西区にあるテニススクール
インドアテニススクールラフ福重校
松岡でした