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秋と言えば、、、

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

 

インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。

 

 

 

 

 

 

9/19(月)は敬老の日でしたね。

 

ジュニアのみんなはおじいちゃん、おばあちゃんに日頃の感謝を伝えたかな?

 

 

 

 

今ではおじいちゃんおばあちゃんと一緒に暮らしているジュニアも少ないかもしれません。

 

 

 

 

 

私の田舎は小学生当時、高齢化率が日本一で2人に1人は65歳以上の町でした。

 

もちろん自分も含めて友達もだいたい近所におじいちゃんおばあちゃんも住んでいて毎日のように顔を合わせていました。

 

 

 

そんな環境なので、当然おばあちゃんの友達のおばあちゃんとも仲良くなるわけで。

 

近所のおじいちゃんの家に回覧板を持って行ったり、おばあちゃん友達から電話がかかってきて家までおかずのおすそ分けを貰いに行ったり。

 

日常が家族、友達、近所のおじいちゃんおばあちゃんに囲まれており、そんな人たち皆に育てられました。

 

 

 

今考えると家庭だけでなく、地域で子供を育てるといった時代でしたね。

 

 

 

兄弟でお寺の鐘を勝手について、逃げ遅れた弟が住職さんにめちゃくちゃ怒られたこともありました。

 

 

 

 

 

 

私も幼少期はおばあちゃん子で、とにかくどの家庭のおばあちゃんとも仲良しでした。

 

今では許されませんが、1人暮らしのおばあちゃんの家に玄関から堂々と入り(不在でもカギはかかっていません)、こたつに入って外出しているおばあちゃんが帰ってくるのを1人で待ってみたり。(※他人のおばあちゃんの家なので当時も多分許されませんが)

 

 

 

 

 

ジュニア育成を始めてからは、練習や試合会場におじいちゃんおばあちゃんが応援に来てくれ、話す機会も増えました。

 

初めて全国小学生テニス選手権(東京)にジュニアを連れて行ったときは、おじいちゃんおばあちゃんが孫の応援に広島から来てくれたこともありました。

 

 

 

 

 

孫が何か頑張っているものを無償の愛で応援してくれる、そんなおじいちゃんおばあちゃんに感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいかもしれないし、普段はあまり考えないかもしれませんが。

 

 

一年に一度の敬老の日だけは、恥ずかしがらずに感謝の気持ちを伝えてもいいんじゃないかな~

 

 

そんなことをふと考えた秋の一日でした。

 

 

 

 

はい!まだ気持ちを伝えてない、もしくは昨日電話をしていないジュニアは今日電話をしましょう!!!

 

機会があればみんなのテニスも見に来てもらってくださいね!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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