Staff Blog
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。
昨日は日の出前の暗闇の中福岡を出発し、暗闇の中福岡に帰ってきました。
往復8時間の長旅でしたが、私もジュニア指導から離れて3ヵ月が経ち、久しぶりの試合会場でした。
もちろんアカデミー時代にともに過ごした首藤コーチ、井上コーチ、相馬コーチ、相原コーチの応援ももちろんですが、有名なプロ選手を始めこの20年でジュニア時代指導していた選手や、ジュニア時代から知っている選手も数多く参加しており嬉しい再会がたくさんありました。
私たちリンクスポーツは雨の関係で試合スタートが17時15分から、そして試合終了は19時を過ぎていました。
リンクスポーツの選手達は全員アカデミー校所属ですし、みんなのプレースタイルや特徴、試合中の考え方などはよく知っているつもりです。その中で相原コーチのシングルス1、首藤コーチ・井上コーチのダブルスは自身の強みをしっかり出せていたナイスゲームでした。
最後は日没の為セカンドセット中盤でセンターコートに移動したシングルス2の相馬コーチ。
彼は小学校低学年の頃から福岡チャンピオンとして当時の教え子たちのライバルであり目標の選手でしたので、やはり私も応援には熱が入りました。
ジュニアでも一般でもどんなスポーツでも同じだと思うんですが。
応援している側が応援したくなる試合と、応援する気が少しなくなる試合があります。
ジュニアの保護者の方は経験あるんじゃないかな。
競技者が途中で諦めたり、心が折れると、やはり応援する側にも力が入らなくなります。
負けていても、最後まで諦めずに何とかしようとしている姿に観客の心も動かされます。
最後の相馬コーチの試合ではセカンドセット立ち上がりからミスが増えリードされる場面もありかなり苦しい状況でした。
私もチェンジコートのたびに移動し、鼓舞し続けました。
スコアだけで見ると惜敗でしたが、セカンドセット中盤で心が折れて一気に流れを持っていかれてもおかしくない場面でも、自分を鼓舞し続けて声を出し続け、一気に中盤で追いついたところはやはり熱く込み上げてくるものがありました。
試合で負けたことは残念でしたし、選手本人が一番悔しい思いをしていると思いますが、やはり相馬コーチの最後まで諦めずにファイトする姿を見れたのは良かったですね。
何か自分もまた頑張ろう!と思わせてくれるナイスファイトでした!!!
コウシ!お疲れ様!
ぜひ機会があればコーチ達がラフというスクールを背負って苦しい思いで戦う姿を見てあげて下さい。
昨日はお足元の悪い中、遠く広島まで応援に駆けつけて下さったゲストの方々、福岡・大分から応援して下さったゲストの皆様、
最後まで応援してくれたスタッフの皆様。
ありがとうございました!!
今日は日本リーグをかけた大事な一戦!!
ぜひSNS、HPから結果速報のほうもご確認ください!
エンジョイ☆テニス
福岡市西区にあるテニススクール
インドアテニススクールラフ福重校
松岡でした