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全豪オープン観戦のメモリー

こんばんは。

 

本日より2024全豪オープン観戦ツアーの2次募集が始まりました!

 

そして、それに合わせたかのように、たまたま過去のデータから以前自分が全豪オープン観戦に行ったときの写真を発見しました!

 

テレビで見るのとはまた違った、世界に一人と言われる新井啓友目線の全豪オープンの風景をちょこっとご覧ください。

 

来年のツアー観戦参加を検討されている方のご参考になれば幸いです。

 

それでは、試合が始まる前の朝の時間から。

 

早々にこんな風景を目にしました。

沢山の人の中で何か球状のものを何か棒状のもので、一生懸命打ち込む、1人の男性。

 

さあ、こちらが誰だかはわかりますか?

有名なサウスポーの選手です。

 

朝、入場後、こんな間近で練習風景を見ることが出来ます。

 

 

会場の途中の通路はこんな感じ。

何やら楽しそうな感じです。

このころは左の人と釣りに行くようになるとは思いもよりませんでした。

 

そして試合開始、何かと近い距離で見れることが多かった気がします。

青が綺麗です。

 

空はからっと晴れています。

自分たちが行く数日前は確か、コート内温度が40度近くまで達したとか。

もちろんこの時日本は真冬です。

 

オーストラリアで見るオーストラリアンフォーメーション。(正確にはIフォーメーション)

僕が好きなのは、テレビ等の画面からは伝わらない、男子ダブルスの生で見る凄み。

普段目にするそれとは別物のようなダイナミックさ、スピード感、美しさが、それはもう直にきます。直に。

 

こんなライトアップがあるなら先に言っといてくれよ。

というほどいい感じにライトアップされるセンターコート。

試合前がこんなロマンチックなことになっているとは、ラフ大道校ロマンチック課の自分も知りませんでした。

 

その後始まったこの試合。

英国紳士の有名選手と、テニスの神が試合です。

格式高い試合でございました。

神様の実物のバックハンドスライスは、もはや何の作業をしているかよくわかりませんでした。

 

そして、穴場的なジュニア部門。

こちらはジュニア時代のAズべレフ選手と、怪我で現在はトップにはいないチョン・ヒョン選手の試合。

数年後では素晴らしいカードですが、見ている人はほとんどいません。

 

今日動画を見て気づきましたが、この子なかなかうまいな~と思ってしばらく動画を撮っていた選手は、Aルブレフ選手でした。

そりゃうまいわ…

 

 

ちなみに夜のお散歩で、いつもお世話になっていますなお店を発見しました。

なんと2階建て、丸見えのガラス張り。おしゃれさに全振りです。

 

あと、写真は無かったですが、レジェンドの試合で、バーラミ選手がいたら、絶対に見て欲しいです。

YouTubeでも見れますが、やはり生の雰囲気でのあのショーマンシップたるや、笑えるを通り越して感動します。

 

 

ということで、まだまだたくさんありますが、この写真たちのチョイスが正解かも疑わしいですが、

私目線で見た、10年ほど前の全豪オープンレポートでございました。

 

ひとまず、言えることは、「行き帰り全部楽しい」です。

乗り継ぎの空港で食べた、どこの国の料理かすら分からない、他にもっとお店あったんちゃうか?なんてことまで含めて楽しい。

そんな旅でした。

 

行こうかどうしようか?と迷っている方は、とてもオススメなグランドスラム大会なので、ぜひ!

 

生ベン・シェルトンも見たいですね。

 

 

エンジョイ☆テニス

 

大分市西大道にあるテニススクール

インドアテニススクールラフ大道校

新井でした。