Staff Blog
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
今日、4月1日はエイプリルフールですね。
しかし、嘘偽りなくブログを書きたいと思います。
昨日、3月31日をもって、アカデミー選手コースの中学3年生組がラフを卒業しました。
写真の後列真ん中、髙田快選手。
写真の後列左から3番目、長野晶聡選手。
写真の後列右から3番目、深町佳佑選手。
写真の右側、川野恭吾選手。
以上の4名が今年卒業しました。
この4名の共通点は、真面目で努力家でした。
良い兄貴分として、周りをいい方向へ導いてくれました。
川野恭吾選手
高校受験の為、一度テニスを離れ、勉学に励み、見事志望校へ合格し、文武両道を実現させました。
彼の持ち味は、シンプルに明るくて元気。笑
良い意味で周りの目を気にせず、自分を表現できるメンタルはどこに行っても通用すると思います。
アカデミーのムードメーカーとして、受験後に今一度引っ張ってくれました。
早くバックハンドを開花させて、舞鶴のレギュラーを倒してくれるのを期待しています。
長野晶聡選手
アカデミーで、トップクラスの努力家でした。
彼のお陰で、自主練の大切であったり、みんなが努力することを意識して、良い相乗効果が生まれたと思います。
その結果、当初は不器用だった晶聡も九州上位の選手達にも打ち負けないくらい成長し、テニスの伸び率はNo.1でした。
「継続は力なり」とは、彼にふさわしい言葉だったと思います。
最後の謎の手紙(忘れ物)は、読んでしまってごめんなさい。
深町佳佑選手
内に秘めている力は無限大。
書いている僕も、?って感じですが、まだまだ佳佑のテニスの成長は計り知れないということです。
真面目で、妥協を一切せず、辛いことがあっても嫌な顔せず、何事にも一生懸命取り組む男でした。
きっと彼の高校テニスの進化は、急上昇し、全国で活躍する選手になっていると思います。
佳佑、プレッシャーを掛けるつもりはないけど、コーチの予感はよく当たる。大丈夫。
髙田快選手
べっぱーです。
彼は、僕と小学校・中学校の母校が一緒で、何かしら共通点が多く当てはまる運命的な男でした。
よく妥協をしますが、自分がやると決めたら最後までとことんやり続ける選手でした。要は、かなりの負けず嫌い。
自分が何か上手くいかないことがあれば、よくコーチに対して質問も多かった選手でした。
人一倍、よく考えてテニスをしていましたし、自分の足りないところをしっかり理解して、解決しようとする努力は、本当に素晴らしかったです。
きっと彼も高校テニスでは、更に開花して、全国の舞台で戦っている選手の1人です。
そして、ラフ最後のレッスン日に、快から手紙を貰いました。
良き文面と、良き似顔絵が描かれていました。
2パターンもありがとうございます。
試合で対戦したらボコボコにする。
みんな卒業おめでとう!
更なる飛躍を期待しています!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。