Staff Blog
こんにちは!
そうなんです。
僕なんです。
アカデミー校畑中なんです。
日に日に暑さが増していく6月の下旬、皆様いかがお過ごしでしょうか?(いい声)
僕はといえば買ったばかりのフェラーリオープンカーで海沿いをドライブしている
気分で扇風機の前で「あー」をやっております。(ここもいい声)
さてさて、選手の皆様。
ごはんはたくさん食べてますか?
しっかり練習して
しっかり食べて
しっかり寝て
試合!
となっても緊張してうまくプレーできないでごんす!
なんてこと
ありますよね?
なにをやるべきかわからなくなっちゃうわ!
そんなこと
ありますよね?
わかりますわかりますよーくわかります。
おじさんそんな人たくさーん知ってます。
そんなあなたにいい解決法があります。
知りたいですか?
知りたいですよね?
それは…
メモ!
は?
そう思いましたね?
わかりますわかりますよーくわかります。
おじさんそんなことよーく言われます。
でも嘘じゃないんです。
試合前に試合でやること、やるべきこと、注意すること
それらをメモに書き出して試合中に見ることで頭の中を整理して冷静にプレーする事ができます。
そんなベイビーステップの丸尾くんみたいな事を案外トッププロでもやってたりします。
今回は皆様にあのアンディ・マレーのある試合のテニスメモをご紹介します。
それではどうぞ。
1. Be good to yourself
2. Try your best
3. Be intense with your legs
4. Be proactive during points
5. Focus on each point and the process
6. Try to be the one dictating
7. Try to keep him at the baseline, make him move
8. Keep going for your serve
9. Stick to the baseline as much as possible
10. Stay low on passes and use your legs
エイゴワカリマセーン。
というあなたに親切な人々日本代表メンバーである僕が日本語での要約をご紹介。
1.自分のプレーをすること
2.最後まであきらめないこと
3.足を動かすこと
4.積極的であること
5.1ポイントずつ組み立ててプレーすること
6.感情をコントロールすること
7.相手を後ろに下げて、動かすこと
8.サーブをしっかり打つこと
9.不用意に攻めないこと
10.重心を下げて足を動かしてボレーすること
意外にシンプル。
あーだこーだ細かい作戦が書いてあるわけではなく
冷静に見るとごくごく当たり前の事のような気がしますね。
試合中に複雑なことを考えながらプレーするのはかなり難しいので
3つか4つ、気をつけるべきことだったり
自分を勇気づける言葉などを書いておくのがオススメデスクトップ。
是非参考にしてみて下さい!
本日の写真はスポーツとトラディショナルを融合した新しいファッションスタイル。
現場からは以上です!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
毎日幸せ。アカデミー校畑中でした。