Staff Blog
こんにちは!
僕です。
あの日の悲しみさえ
あの日の苦しみさえ
そのすべてを
アカデミー校畑中です。
さて皆さん、
いきなりですがテニスはミスをしなければ勝てます。
どんなにレベルが上がろうともテニスはエースよりミスの方が多く、ミスを少なくする事が
勝つコツと言えます。
勝つコツ。
勝つコツ。
いい響き。
ではミスを少なくするためにはどうすればいいでしょうか?
本日は「ストローク」にテーマを絞ってミスを減らす方法を考えていきましょう。
そもそもテニスに於いてミスではない状態とは
打ったボールがネットを越え
相手コートのラインの内側に入った状態です。
つまりまずネットを越えねばならず
その上で決められた距離内におさめる必要があります。
ネットを越える高さを出しつつ
距離もコントロールする…
困ったなー。
そんな時はこれ!
「トップスピン~!」(テッテレ~!)
トップスピンは回転の性質上、上がって落ちてくれるのでミスを減らしたい時には理想的なショットです。
ラケットをしっかり振り抜く事でスピンはかかるので
ラケットを振る
↓
スピンがかかる
↓
ボールが上がって落ちる
↓
入る
↓
ボール跳ね上がる
↓
気分もあげー♡
となります。
ちなみに
「トップスピンの申し子」ラファエル・ナダル選手のフォアハンドは
平均回転数が3300rpm、最高回転数は5000rpmと言われています。
rpmとは1分間に何回転するかを表す単位です。
ナダル選手のフォアハンドは1分で5000回転、1秒間で83回転するわけです。
正にインド人もビックリです。
余談ですが僕も過去に空間センサーを使って自分のストロークの回転数を測った事があります。
記録を出すためだけにゴリゴリ回転をかけて2300くらいがやっとでした笑
僕の倍以上ある回転数のボールを
自在にコントロールして
自分は安全な所に打ちながら相手を下がらせるんだから
そりゃ強い。
ナダル君ずるいっす。
そんなストローク打ってみたい!
そう思ったあなた。
そんな時はこれ!
「ストローク練習会〜!」(テッテレ〜!)
7/18 12:00~ やります。
まだ少し定員に空きはございますが
このブログを見て申し込みが殺到するはずなので
お早めのお申し込みが
オススメデスクトップ!
本日の写真は「棒うまし」
エンジョイ⭐︎テニス
大分市にあるテニススクール
テニスあるある言います。激しいラリーの後、スコア忘れる。アカデミー校畑中でした。