Staff Blog
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
全国選抜ジュニアテニス選手権九州大会最終日の結果をお知らせ致します。
14才以下女子シングルス3位決定戦
齋藤心乃選手 ●3ー6、6ー3、3ー6
2時間半の激闘の末、敗れてしまいました。
残念ながら全国大会出場は叶いませんでしたが、九州大会初ベスト4!
この悔しさを、九州ジュニアで晴らしてもらいたいと思います!
そして試合の方は、1stセットは、相手選手の攻めのボールになかなか対応できず落としましたが、2ndセットは相手選手のエラーが増え、隙を見て攻めることもでき、取り返すことができました。
ファイナルセットは、NEWボールに変わり、相手選手の伸びのあるボールが復活して、序盤からゲームを離されてしまい3ー6となりました。
「積極性」の部分で相手選手と差が出てしまいました。
ポイントはリードする場面が多かったですが、そこから単発のミスや消極的なプレーが目立ち、追いつかれ、メンタルも不安定になる悪循環が続くことが多かったです。
自分がゲームポイントを握った時に、ポジティブに一本で仕留める重要性や、ただ繋いで相手のミスを待つのではなく、自分から仕掛けて相手にエラーさせることが課題です。
これは齋藤選手だけではなく、多くの選手が当てはまる課題だと思います。
8日間に渡って行われた、長ーい全国選抜ジュニア九州大会が終了して、次は今週の土日に行われる、全国小学生大分県予選です。
九州大会は唯一地元大分で開催される、大事な大会!!
次は小学生チームの番だ!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。