Staff Blog
こんにちは!
僕です。
アカデミー校畑中です。
今回は本日に行われた「テーマ別レッスン」のご報告です!
参加してくれた選手のみんな、本当にありがとう!
今回のテーマは「ドロップ&ロブ」
皆さんもご存じの通りテニスコートは長方形です。
ネットから半分に分けても縦のほうが91cmほど長く、やはり長方形です。
つまりお互いにベースラインの中央近くにポジショニングしている場合
横よりも縦のほうが圧倒的に相手を動かすスペースがあります。
そこを使わない手はない!
ということで今回は相手を前後に揺さぶる練習を2時間みっちり行いました。
心理学における「認知の歪み」のひとつに「べき思考」というものがあります。
「チャンスボールは強く叩くべき」
「ファーストサーブは速く打つべき」
「攻撃するためにはベースラインから下がるべきではない」
等の、「~するべき」「~するべきではない」といった
いわゆる「決めつけ」です。
選手の皆さん、べき思考に陥ってませんか?
下がって守っている相手に対して速いボールを打ち込んでもポイントを取れる確率は低いです。
テニスは対人スポーツなのでしっかりと相手を見てどんなショットが有効なのかを考えてみましょう!
現場からは以上でーす!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
アカデミー校畑中でした。