Staff Blog
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
全日本ジュニアの為に、北海道から大阪へやって来ました。
はい。私は元気です!
早速ですが、全日本ジュニア2日目の結果をお知らせいたします。
14才女子シングルス1R
向人心選手 7-5,7-6(6) 石井楓選手
齋藤心乃選手 2-6,0-6 内藤悠香選手
向人心選手の試合は、常にポイントとゲームをリードする展開で、メンタル的にも少し余裕がありました。
2ndセットは、4-1から4-5と気の緩みからひっくり返されたのは、反省すべき点です。
齋藤心乃選手の試合は、今大会第16シードの関東の選手で、相手選手のコートカバーリングが素晴らしく、齋藤選手の攻めのボールで相手を上手く崩すことが出来なかったです。
県大会、九州大会と通用していたボール・戦術が、全国大会ではそう簡単にはいきません。
しかし、その中でも通用する為にはどうするのか?
コート上で1人試行錯誤しながら、また相手と駆け引きしながらプレーしないといけません。
全国大会でプレーするというのは、今後の自信にも繋がりますし、経験値は計り知れないものがあります。
齋藤選手は、惜しくも敗退してしまいましたが、さらに強くなってまた全国の舞台でチャレンジしてもらいたいと思います。
そして明日、豊留輝選手のシングルスの試合が行われます。
相手選手は今大会第5シードの東海地区の選手です。
彼ならやってくれると信じています。
皆様、ご声援宜しくお願い致します。
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。