Staff Blog
こんにちは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
2021 U-15 全国選抜ジュニアテニス選手権大会2日目の結果をお知らせいたします。
女子シングルス2R
工藤里菜選手 ●2-6,0-6 園部八奏選手(関東)
女子ダブルス2R
工藤・(橋本)ペア ●3-6,7-5,6-10 荒川・西村ペア(関西)
シングルスの対戦相手は、昨日もお伝えしましたが、先日岡山県で行われたRSK全国選抜ジュニアで優勝をした選手でした。
スコアを見ても分かりますが、正直完敗です。
サービス力の違いや、ベースラインの後ろからでも強打できるオフェンス力の差が相手選手とかなりありました。
U-15になると、男女ともトップ選手は、ポジションを変えてタイミングの変化を付けるのはもちろん、それに加えてベースラインからでも高い打点で強打できるオフェンス力が長けています。
選手本人が1番感じていることだと思うので、しっかり強化していきたいと思います。
ダブルスは、お互いにストローク主体で試合が進み、沢山ポーチに出れる場面がありましたが、大事な所で積極的に行けずスーパータイブレークの末負けてしまいました。
勝ちたいのは両者とも当たり前ですが、そこで相手のミスを待ってポイントを取りに行くのか?
それとも自分からポイントを取りにいくのか?
その違いを改めて考えさせられた一戦となりました。
今大会はこれで終了し、そして今年度の全国大会もアカデミーとしては終わりとなります。
残りは、全国選抜ジュニア県予選、中学県新人、九州ジュニアサーキットです。
今年もあと2ヶ月。
トップに登り詰める為に必要なことを伝え、それをやらされるのではなく、自主的に取り組んでもらいたいと思います。
誰の為にテニスをしているのか!?
自分の為に!!
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。