Staff Blog
こんばんは。
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
アカデミー大分校の首藤です。
先日、大分スポーツ公園昭和電工テニスコートで開催されました、大分県ジュニア年齢別テニス選手権大会の結果をお知らせいたします。
18才以下女子シングルス優勝
工藤里菜選手
一つ上のカテゴリーでチャレンジし、見事優勝!
特に決勝は、タイミングを上げて、ネットプレーで相手を翻弄し、テニスのレベルが更に上がったと思います。
16才以下男子シングルス優勝
松尾匠翔選手
久しぶりのタイトル!
長かった。。
3Rでは、マッチポイントを6本凌いだり、何度も苦しい場面がありましたが、全て乗り越えての優勝。
匠翔、おめでとう。
16才以下男子シングルス準優勝
吉岡慶大選手
怪我から復帰して、まだ間もないですが、チャレンジャーとしてトップ選手達を次々倒して、見事ファイナリストとなりました。
珍しく気持ちを前面に出してプレーしていたのが、一つの勝因となったはずです。
16才以下男子シングルス第3位
川原功聖選手
まだまだベストなプレーから程遠いですが、今出来ることを全て出しての第3位。
本人にも伝えましたが、自分を見失わずに、とにかく前を向いてプレーしてもらいたいと思います。
16才以下女子シングルス優勝
齋藤心乃選手
今の自分自身の課題が少しクリア出来た大会となりました。
ただ、まだ少しクリアしただけです。
先の事を意識して、今後も目標達成に向けて全力で取り組んでもらいたいと思います。
14才以下男子シングルス優勝
水野登琶選手
今大会、第1シードが棄権したため、いつも以上に勝たないといけないプレッシャーが大きかったと思いますが、それを打ち破り、見事優勝。
本人もしんどかったと思いますが、最後まで戦い抜き、特に精神的に強くなった大会となったはずです。
14才以下男子シングルス準優勝
中川雅紀選手
苦しい試合もありながら、見事決勝まで勝ち上がりました。
今大会見てても、プレーに迷いが無く、いつも以上に正しいショット選択が出来た結果だと思います。
このプレーを常に出せれば、九州大会の切符は雅紀も勝ち取れるはずです。
14才以下女子シングルス優勝
髙倉万智選手
今大会、トップ選手が上のカテゴリーに出場し、第1シードで臨んだ試合。
プレッシャーも少しはあったと思いますが、それを感じさせないで淡々とプレー出来るのは、万智の強みだと思います。
12才以下男子シングルス第3位
藤内向空選手
今大会、第1シードを撃破しましたが、SFで負け、惜しくも第3位。
しかし、県大会で初のシングルス入賞で、成長を大いに感じた大会となりました。
12才以下女子シングルス準優勝
皆見由羽選手
決勝まで、問題なく勝ち上がりましたが、決勝では、相手の安定したショットに少し動揺して、攻め急いでしまったのが敗因です。
同じことを何度も繰り返さないように、また一から練習です。
10才以下男子シングルス優勝
植松英太選手
決勝では、途中までリードされる展開でしたが、持ち前の粘り強さで逆転勝ち。
今大会で、ライバルの成長を感じたと思うので、差をつける為にもさらに努力してもらいたいと思います。
10才以下男子シングルス準優勝
坂野龍選手
決勝では、ライバルの植松選手に4-3リードまでいきましたが、最後ひっくり返されてしまいました。
チャレンジャーとして、あと一歩の所まできています。
ですが、この僅かな差を埋めるのは容易ではないことを本人にも理解してもらい、コツコツ練習に励んでもらいたいと思います。
10才以下女子シングルス優勝
藤元結理選手
マスターズ大会での経験が早速活かされた結果だと思います。
プレーを見てても、前よりも迷いが無く振り抜いていましたし、何よりも自信を持ってプレー出来ていました。
もっと自分を信じて、気持ちを全面に出せていければ、更に上を目指せるはずです。
入賞した選手達おめでとう!
個人的に、今大会は成長した選手が多く見られた大会となりました。
もちろんその裏では、いつもより戦績が出せず、悔しい負け方をしてしまった選手もいます。
今大会、結果を出せた選手、出せなかった選手も3月の九州ジュニア県予選に向けて、自分の目標のために練習に取り組んでもらいたいと思います。
今年まだ始まったばっかりです。
自分の課題をしっかり理解して、目標を明確にし、コツコツコツコツ練習の虫になりましょう!!
継続は力なり。
エンジョイ☆テニス
大分市にあるテニススクール
ジュニアテニスアカデミーラフ大分校の首藤でした。