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ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権大会 四日目 結果

こんばんは!

アカデミー福岡校の井上です!

 

ユニクロ全日本ジュニアテニス選手権大会四日目の結果をお知らせいたします。

 

 

U-12BS

 

QF

 

崎山修治選手◯6-2,3-6,6-1●荒木希空選手(東宝調布テニスクラブ)

 

U-12BD

 

QF

 

崎山修治選手・末竹宏平選手(ドリームTS●5-7,6(2)7◯川鍋悠雅選手・石部宝之助選手(TY町田ジュニアテニス)

 

以上の結果となりました。

 

 

崎山選手のシングルスの試合は昨日に引き続きファイナルセットの末、見事勝利しシングルスベスト4進出を決めました。

 

ファーストセットは昨日よりもアグレッシブにプレーすることができました。

 

サーブ、フォアハンドを中心にネットプレーも混ぜて内容的にはパーフェクトに近い出来でした。

 

セカンドセットに入ると徐々に相手選手が慣れ始め、上手くカウンターから前に詰められる展開を作られました。

 

その結果、崎山選手は攻めることが出来ず相手のペースにのまれてしまい3-6でこのセットを落とします。

 

しかし、崎山選手は昨日に引き続き

 

「このままじゃまずい」

 

と感じた崎山選手は怒涛の攻めで相手選手をどんどん追い込んでいき6-1で取り切りました。

 

今大会で精神的にも技術的にもレベルが上がっていると感じます。

 

明日のシングルスの相手は全国選抜ジュニアテニス選手権大会優勝、全国小学生テニス選手権大会優勝の経歴を持つかなりの強敵です。

 

持っているものを全て出し切りたいと思います。

 

本日同様、明日もやり切ります!

 

 

ダブルスの試合はファーストセット4-1まで自分たちから点を取りにいく展開が多かったですが、中盤から少しの取りこぼしで焦ってしまい4-4に追いつかれます。

 

この辺りから相手からプレッシャーをかけられることが増えてきました。

 

4-440-15のゲームもありましたが、中々取り切ることができずに4-5になってしまいました。

 

このタイミングでこちらからは消極的になっているように感じました。

 

そこから5-7でファーストセットを落とします。

 

セカンドセットは3-24-3とリードをしていましたが中々ゲームの流れを掴むことができませんでした。

 

相手選手の圧力のあるネットプレーの印象が強いのか積極的に攻め込むことができません。

 

タイブレークに持ち込みますが、最後は2-7で落として負けてしまいました。

 

相手選手のプレッシャーのかけ方はかなり上手でしたが、もう少し自分達から展開することもできたと思うのでその辺りは反省点です。

 

ポーチボレーやストレートアタックの精度を高めて次はもっと上にいけるように頑張って参ります。

 

 

明日はシングルス準決勝が行われます。

 

引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!

 

エンジョイ⭐︎テニス

福岡市西区にあるテニススクール

テニスアカデミーラフ福岡校の井上でした!