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第39回全国小学生テニス選手権大会福岡県予選・九州小学4年生テニス選手権福岡県予選 結果

いつもブログをご覧頂きありがとうございます。

テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。

 

2月27日(土)~28日(日)にかけて春日公園テニスコートにて全国小学生テニス選手権福岡県予選、九州小学4年生テニス選手権福岡県予選が行われました。

 

【男子シングルス】

ベスト8 滝本浩太郎選手

 

【女子シングルス】

6位 林愛里咲選手

 

【女子ダブルス】

ベスト4 林愛里咲・吉村笑ペア

 

【4年生男子シングルス】

3位 末竹宏平選手

 

【4年生女子シングルス】

3位 堀口心々奈選手

6位 種村綾夏選手

ベスト8 須﨑栞選手

     姜慧莉選手

 

 

林愛里咲選手、末竹宏平選手、堀口心々奈選手は5月に大分で開催される九州大会への出場権を獲得しました。

 

今大会では全カテゴリーで非常に悔しい結果となりました。

特に新小学6年生組は目標としていた結果には遠く及ばず私自身もとても悔しい気持ちでいっぱいです。

今回の敗戦を正面から受け止め次の福岡県ジュニアでは必ずリベンジを果たします。

 

また4年生大会では末竹選手、堀口選手、須﨑選手は一学年下でしたが年上相手に果敢にチャレンジしました。

年下だから負けても仕方ない。。。とは選手みんな微塵も思わずに悔しい思いをしたと思います。

現在の自分のレベルと立ち位置を今一度見つめ直し、一緒にまた進んでいきましょう!

 

今回の小学生大会ではラフ福岡から33名の選手達が出場しました。

昨年はコロナの影響で公式戦が開催されず、昨年末にようやくデビューを迎えた選手も多い中で少しずつですがテニス選手としてのスタートがきれてきたのかなと感じています。

 

 

『勝ちに不思議の勝ちあり、負けに不思議の負けなし』

 

備前国第9代平戸藩主、松浦清の言葉。東北楽天ゴールデンイーグルス名誉監督の故野村克也氏の座右の銘としても有名なこの言葉ですが。

勝負は偶然に勝つことはあっても、偶然に負けることはない。

試合での負けも必ず理由があります。

 

今日はしっかり自分自身の試合を振り返り、また明日から前に進みましょう!

 

 

 

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松岡でした。