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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
テニスアカデミーラフ福岡校の松岡です。
伊藤コーチ、井上コーチ、宮崎コーチ、ビジネスパル全国大会お疲れ様でした！
今日は通常レッスンはお休みをさせて頂き、第3回ROUGH ジュニアテニストーナメントの10歳以下が開催されたアカデミー福岡校でしたが、
選手達もビジネスパル全国大会が気になっていたようで、、、
昼の休憩時間が１時間しかない選手コースのメンバーも、昼食の時間を削り制作時間30分をかけて福岡から北海道へエールを届けていました。
ちなみに静止画ですが、「コーチ、頑張って～！！！」と言っていました。
撤去時間は２分で、すぐにお昼ごはんを食べていました。
そんなこんなで第3回ROUGHジュニアテニストーナメント 10歳以下の部の結果です。
優勝 新屋 圭翔選手（フリー）
準優勝 酒井 音々子選手（ROUGH福岡）
ベスト4 飛永 真輝選手（ROUGH福岡）
ベスト4 堤 彩生選手（ROUGH福岡）
アカデミー校からは、試合初出場のジュニアも多く、インドアラフから初参戦のジュニアもいました。
この10歳以下の試合を開催するといつも思いますが、子どもたちは試合をすればするほど本当に上達していきます。
もちろんまだまだ10歳以下なので、カウントを間違える、ジャッジを間違える、チャンジコートを忘れる、バックサイドから最初のポイントを始めちゃったり、実はまだ終わってないのに「ありがとうございました」と言っちゃったり。
まぁいろんなことがあります。
すごくファイトして5-5の40-40の試合を経験して、とてもいい試合の後に、心が折れ的には大差で負けることもあります。
世界のトッププロが試合中に苛立ちから感情を抑えきれずにラケットを叩き折ってしまうほど、精神的にも肉体的にも孤独で過酷なスポーツです。
選手達も望んで心が折れているわけではないし、望んで終盤で諦めているわけではありません。
色んな感情が行ったり来たりするテニスコートに立ち、最初から最後まで全て自分で自分のことをしないといけないのが「テニス」というスポーツです。
選手達はみんな本当に一生懸命頑張りました。
コートから出てきたらまず、「よく頑張ったね」と褒めてあげてくださいね。
また９月にもジュニアトーナメントを開催しますので、次の大会に向けてレベルアップしよう！
エンジョイ☆テニス
福岡市西区にあるテニススクール
テニスアカデミーラフ福岡校
松岡でした。
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