Staff Blog
こんばんは。
アカデミー福岡校の相馬です!
台風が近づいていてアカデミー校では風が少しですが強くなって来ました!
今回は風が強い時に私相馬が実践している対処方を紹介したいと思います。
1つ目「テイクバックを小さくする事」です。
テイクバック「構え」を小さくしコンパクトにする事で風でボールが変化しても上手くボールにスイングする事ができます。
また、テイクバックが小さいとテイクバックが大きい時に比べて腕やラケットに風の影響が小さくなる為、スイングしやすくなります。
2つ目「球際のステップを小さくする事」です。
球際で風の影響でボールが変化しやすくなる為、球際大股で大きく足を踏み込んだり、大股でボールに対し動くのではなく、いつもよりボールを追いかける時に小股で細かく動いたり、ボールへの踏み込みを小さくしてみましょう!
そうする事で実践に風でボールが大きく変化した場合に足を大きく踏み込める為、変化したボールに対応する事ができます。
3つ目「打つボールの軌道を考えて打つ事」です。
風で自分が打つボールが伸びたり、逆に伸びなかったりと言う事がよくあると思います。
飛ばない場合は高くボールを打ちましょう。
日頃からネットのどのくらいの高さを通せばコートのどの位置にボールが落ちる、などを意識してみますと風で飛ばない場合や風で伸びる場合にも距離間などを調整でき凄く役立ちますので日頃からネットのどの辺りの高さにボールを打つのか意識してみましょう。
今回、風が強い場合の対処方を3つご紹介しました。
3つを全部実践するのはかなり難しいと思いますので、まずは1つでも良いので実践してみましょう!
分からない事や質問してみたい事があればいつでも私相馬にお声掛け下さい。
エンジョイ☆テニス
福岡市西区にあるテニスアカデミーラフ福岡校の相馬でした!