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深く掘り下げる

いつもブログをご覧いただきありがとうございます。

 

インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。

 

 

 

 

今年になっていろんな店舗に出没しております松岡です。

 

 

先日は韓国小学校テニス連盟の方々が来日され、日本のインドアスクールを視察したいとのことで六本松大濠校へ足を運びました。

 

韓国を始め海外では日本のように一面で大人数が入るスクールは少なく、テニス歴が浅い方でもプライベートレッスンが主流です。

 

 

私も20代の頃ジュニア達を連れて韓国遠征に行ったことがありますが、日本のスクールとは全く別物で、低年齢から規律を重んじる空気があり、全く列を乱さないほどの統率感もありながらも、試合になると主体性の塊になるような印象でした。

 

 

これは戦いの場に身を置く選手だからこその「あるある」ですが、日本人選手同士でプラクティスコートで練習をしている時に、ちょっと水分補給でベンチに戻った瞬間にどこからか外国のジュニアがコートに入ってきてコートを占領される。。。なんてことも日常茶飯事です。

 

 

 

マナー的にどうかの物議は醸しますが、ここまでの我の強さや競争社会を勝ち抜くためのタフさを持っているな~と感じたことを覚えています。

 

 

 

 

なかなかない機会なので、私も得意の韓国語で色々聞こうと思いましたが皆さん日本のインドアスクールの施設やレッスンの在り方に興味津々だったのでやめました。

 

また韓国でのジュニア事情も聞いてみたかったので英語での会話を試みましたが、のどの調子が悪かったのでやめました。

 

 

 

ということで、本日は姪浜駅前校に集まってコーチ研修会を実施。

 

指導方法も深く掘り下げれば掘り下げるほど本当に奥が深い。

 

 

 

バックボレーのミスは何が原因で起こるのか?

 

どうしてボレーでラケットを振ってしまうのか?

 

 

この議題に対して仮説⇒ディスカッション⇒検証⇒ディスカッション⇒レッスンの時になんて説明する?じゃあそもそもスタートで何を意識してもらったら改善できる?

 

 

アカデミー校の小坂コーチを中心にみんなで考えるのですが、私はかなりふか~~~~~くまで考えることが好きなので、昨日も面白い発見があった研修会となりました。

 

 

 

 

明日はレッスンがありませんが、早くレッスンに行きたいなと思った日曜の夜でした。

 

3月末は休校日が三日間ありますが、久しぶりにシングルスレッスンとプライベートも行う予定です。

 

 

楽しみにしておいてくださいね!!

 

 

 

 

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