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いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。
今日もいきますよ!
テニスとかけまして~、お見合いパーティの席でお酒が飲めない中年男性と中年女性ととく、
そのこころは~!
自分も40、相手も40、それでお互いにジュース。
エンジョイ☆テニス
松岡です。
お盆過ぎてからか、最近の雨のせいか。
空を見上げるとすっかり雲が夏の終わりを告げていますね。
肌に触れる風も何となく秋の訪れを感じさせてくれます。
暦の上では、秋は立秋から立冬の前日までを指しており、天文学的には秋分から冬至まで、旧暦では7月から9月までのことを秋としています。
りゅうこう【流行・はやり】
あるものが人々の間に広がる事、またはその状態。ある社会のある時点で、特定の思想、表現形式、製品などがその社会へ浸透・普及していく過程にある状態を表す。
私は田舎育ちだからか、基本人工的なものより自然が好きだからか分かりませんが、空気の変わり目などには敏感な方だと思います。
そのかわり、SNSやネットにはめっぽう弱く、今はやっている音楽や芸能人には無頓着です。
今でいう流行に敏感な人、流行の最先端の人(平成でいうところの安室ちゃんとか)はいつの時代もいるもので。
最初は「この人何言ってんの?何その服装?へんなの~。」とか言われるけど、だんだん認知度が広がり、それが流行の最先端になっていくことも多くあります。
また、そういった流行の最先端にいる人が時代を牽引していきます。
むか~しむかし、時は平安時代。
当時の流行の最先端にいた人たちは、満開に咲いた花ではなく数か月も前に植物が芽吹いた瞬間や、肌に触れる空気の変化に季節の訪れを感じ、それを歌に詠みました。
その時代に代表される当時の流行の最先端にいたのが、有名な紫式部や清少納言ですね。
そうした日本人が古くから持ち合わせている感性は、「形あるものは必ず滅びる」からこそ生あるものへの美しさ、儚さ、慈しみの心を育んできたのだと思います。
満開の桜と同様に散りゆく「桜吹雪」を楽しむ。
ドーン!!!と上がった打ち上げ花火に感動しつつも、その花火が散っていき消えていく瞬間までも楽しむ。
終わりに向かっていく線香花火の菊から柳に変わる、ある種切ない感覚を好むのも日本人特有の感性なのかもしれませんね。
ということで、ストリングス張替キャンペーンも残すところあとわずかですね。
線香花火で言うところの「柳」のあたりです。
もし早々にポトリと火が落ちてしまった方も、また新しい線香花火に火をつけましょう!!
長い前置きに平安時代の歌人まで登場しましたがやっと本題!!!
はい!こちら!
9月のプライベートレッスン、そしてボレー基礎のテーマレッスンも早々に有難いことにキャンセル待ちでのご予約を頂いております!
ご予約頂いてる皆様、どうぞお楽しみに!
あ!間違えた!
フロント松村ちゃんの痛恨の初ミス!!
困ったもんですね。
3か月張替をされていない方は張替をオススメします。
切れていないから大丈夫!ではなく、ガットも劣化していますので少なくとも3か月に1回は張り替えましょう!!
エンジョイ☆テニス
福岡市西区にあるテニススクール
インドアテニススクールラフ福重校
松岡でした