Staff Blog
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
インドアテニススクールラフ福重校の松岡です。
今日の出来事。
今日は午前中から出勤しております。
本日はなかなか忙しくパソコンをカタカタしたり、
webでミーティングをしたり、
他クラブのコーチから電話があり、最近の福岡県内のテニスクラブ事情の近況報告や情報交換の電話をしたり、
昨日自分で作ったお弁当を食べたり、
『あ、休憩をしないと!』
そう思い、とりあえず外の空気を吸おう!とお隣の石丸中央公園に行きました。
とりあえず滑り台を滑るか悩みましたが、子供用の遊具なのでマナーを守り見るだけにしました。
ブランコに年齢制限はないはず。ちょっとゆらゆらしたら酔いました。
酔ってふらふらしてると、近隣の小学生がワンちゃんの散歩に来てたので話しかけてみました。
松岡「ワンちゃん、かわいいね」
女の子「どこの人ですか?」
松岡「そこのテニススクールでコーチやってるよ。そのワンちゃんの名前は?」
女の子「ミニチュアダックスのメイちゃん、15歳だよ」
松岡「へ~、15歳って人間だったら何歳くらい?」
女の子「多分、80歳くらいかな。もう目があまり見えないから抱っこしてるの。昨日が涼しかったからほんとは来たかったんだけどね。でもおばあちゃんなのに顔もすごくきれいで食欲もすごいんだよ。」
松岡「へ~散歩って暖かい日より涼しい方がいいんやね。ちょっと怖いけど撫でてもいい?」
ちょっと休憩に行ったらこんな出会いがありました。
うちのスクールに通ってるジュニアのお友達でした。
犬が怖い私は恐る恐るメイちゃんを撫でました。
怪しい人でもありませんし、決してナンパをしたわけではありません。
聞き上手という言葉がありますが、私がコーチを始めたころ(ジュニア育成コーチになって初期のころ)はジュニア達の話なんて全然聞かないコーチでした。
当時のジュニア達は私に対して畏怖と信頼という相容れにくい二つの感情を持っていたことでしょう。
(当時の教え子たちよ。すまん。)
でも経験を重ねて思うのは、コミュニケーションのスタートはやはり話を聞いてあげることかなと思います。
相手の思っていることを引き出すために、いろんな質問をして話してもらうことで、自分の話をきちんと聞いてくれる人なんだ!と子供たちに思ってもらうことはやはり大事だと思います。
レッスンに遅れてきて、コートになかなか入れないジュニアがいました。
保護者の方も担当コーチも、「コートに入っておいで。遅れても大丈夫だよ!」と言いますが本人も泣いておりコートに入れず。
私は話したことがないジュニアでしたが、とりあえず
松岡「お名前は?小学校どこ?何年生?クラスは何クラスあるの?名前の漢字って自分で書ける?え!すごいじゃん!。。。」
という雑談を5分くらいしてみて、
松岡「そろそろコート行く?」
ジュニア「うん!」
一度もその子のレッスンはしたことがありませんが、毎週会うたびになにかしらのおしゃべりをする仲になりました。
ジュニアが全然話しかけてこれなかった若かりし頃の松岡コーチと比べると、随分と子供たちから話しかけてくれるようになりました。
サーブ練習中にもかかわらず、GWの旅行の出来事を堂々と話してくるジュニアも増えてきましたが。
こちらが答えてほしいことを聞くのではなく、話したいことを聞いてあげるのが大事なのかな、と最近強く感じるようになったという話でした。
昨日のキッズの子たちも、まー元気によく話してくれる子たちでしたね。
もう親友といってもいいでしょう。
さ、今日もジュニア達と楽しんできます!!!
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