毎週『テニスのためのケア・コンディショニング』を書かせていただいている
テニスアカデミー ラフ大分校トレーナー兼スマートフィットネスチーフトレーナーの柴田太資です。
今日は自宅でかんたんにできる体幹チェックを一つご紹介！
体幹トレーニングと聞くと『鍛える』ことばかりに目が行きがちですが体幹は強さと同じくらい柔軟性も大切です。
つよくしなやかなカラダが理想ですね！
そんなカラダをつくるためにまず基本となるのが姿勢。
そもそも自分の姿勢が良いのか悪いのか皆さん自覚されていますか？
なんとなく「良くはないだろうな～」と感じている方も多いと思いますが今日は具体的な基準を長東コーチと一緒に！実際にやってみて覚えましょう！
①まず壁から３０㎝程度離れていつも通りの姿勢で立ちます。
②その姿勢のまま壁に背中が付くところまで下がります。
③その姿勢が崩れないようにそっと腰と壁の間に手を差し込みましょう。
この時、自分の手の厚み１枚分の隙間があるのが理想です。
隙間がスカスカだったり
狭すぎるのは
姿勢の崩れがありそうです。
しなやかなカラダづくりはきれいな姿勢が土台になってつくられます！
次回はしなやかな体幹をつくるためのエクササイズをご紹介しますので
ぜひチェックしてみてください(^_^)
エンジョイ☆テニス
スマートフィットネス・チーフトレーナー柴田でした！
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