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こんにちは😃
エンターテイナー坂本です。
予測不能、神出鬼没、大胆不敵なプレースタイルからこの二つ名を授かりました。
相手選手は負けた時に何が起きたか分からず、勝った時も何が起きたか理解できません。
何言ってるか分からないかもしれませんが、僕にも分かりません。
ということで、全米オープンも始まって盛り上がってますのでテニス選手のちょっとした豆知識、そう!二つ名についてご紹介⭐️
これを知っていればテニスを観戦するのがもっと楽しくなるはずです!
それでは行きましょー♪
①テニスマシーン ノバク・ジョコビッチ
1人目は堂々の世界ランク1位!ジョコビッチです!
二つ名は『テニスマシーン』他にも『精密機器』、『サイボーグ』などと呼ばれています。
こう呼ばれる理由は、ジョコビッチの圧倒的な守備力、ショットの精度の良さからという事は言うまでもありません。
対戦した伊藤竜馬選手が、
「ここを狙っている!と分かるほどブレない」と言っていました。
②クレーキング ラファエル・ナダル
坂本と同じ左利きのトッププレイヤー!ナダル!その二つ名は、、、
『クレーキング』や『赤土の王』と呼ばれています。
スペイン生まれのナダル選手は幼少期からクレーコートで練習をしているため特に全仏オープンなどは大活躍です!
ちなみにナダル選手のクレーコートでの勝率は92%という圧倒的強さ!
そして、同じ理由でロジャー・フェデラーも『芝の帝王』と呼ばれています。
選手にもコートによって得意不得意があるなんて!要チェックです✅
③劇場支配人 錦織圭
最後は我らが誇る錦織選手です!
え?となった方、大丈夫!ちゃんと説明しますよ☺️
これはどう言うことかと言うと、錦織選手はフルセットでの勝率が世界1位の78.7%という脅威の粘り強さを持っているのです!
毎回フルセットまでもつれ込み、どちらが勝つかギリギリまで分からない!
ハラハラ、ドキドキがまるで映画を一本観ているかの様だ!という事で錦織選手のフルセットの試合を『錦織劇場』そんな錦織選手の事を敬意を込めて『劇場支配人』と呼ぶようになりました。
僕も錦織選手の試合は面白くて大好きです!全米オープンも粘り強さを生かして頑張ってほしいですね💪
ちなみに坂本は高校の時に6-0の40-0から逆転負けした事があり、逆転負けする事を『坂本パターン』と呼ばれる様になりました。
相手は熊本県ベスト8の1人!
本来は絶対に勝てない相手だったからこそ、後1ポイントで勝てる!となった時に安心してしまいました。慢心は良くないですね(・∀・)
僕もカッコいい二つ名が欲しいなー☹️
という事で今回は終わり!次回のブログでお会いしましょう!
エンジョイ⭐︎テニス
早良校 坂本でした!