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骨折して11日目の加藤です。
今日はスイング中の体の使い方と
初心者から初中級の人で悩んでいる人が多いので
是非これを見てレッスンで活かしてみてください。
思考 | 動作 | どうなるのか |
強く打ちたい | グリップに力が入りすぎる | スイングスピード落ちる。 |
打点を合わせたい | 上半身で打つ | 不安定である。 |
安定させたい |
スイングが小さい |
安定感がなくなる。 |
上の枠に当てはまる人は「手打ち」の原因
手打ちにならないように「クイッ」と「ビュン」
この「クイッ」・「ビュン」を意識するだけで
手打ちが治ります。
まずは腰の回転「クイッ」
腰の回転を意識することで「安定した腕の振り・
スイングスピード」を作り出すことができます。
①構えた状態から左腰を右腰にぶつけるイメージで
ターンする。
②テークバックの状態から右腰を左腰にぶつける
イメージでスイングする。
腰の回転を使ったメリットは3つ!
「ビュン」と鳴らす意識
体の回転を意識し、印あたりでラケットの風を来る音が
鳴ればOKです。
逆に、打点よりも後方でビュンとなった場合はグリップを握っている証拠。
打点付近でビュンとなるように、グリップ力を調整しながら練習してみてください。
以上
エンジョイ⭐︎テニス 早良校 加藤でした